ゲーム限界都市づくり


ゲーム限界都市"づくり"とは

2022年10月29日ゲムマ秋@東京での先行販売を経て、2023年2月、ゲーム限界都市づくりを発売いたしました

これまで、ゲーム限界都市®をプレイしていただいた方の中には、「ゲームを通じて気づきを促したい」という、行政職員や教員、市民団体やコンサルタントの方がいらっしゃいました。そこで、ゲーム中に使う政策カードを、実施地域や企画者の課題認識に沿った「オリジナル版ゲーム限界都市」がプレイできるようなセットを制作いたしました。

セット内容

政策カード 標準 12種×6枚
政策カード 拡張 88種×6枚
財源カード

3種×6枚

(交付金のみ初期手札用)

+28枚

幸福点カード

3種×6枚

(所得のみ初期手札用)

+12枚

社会問題カード

79枚

人口用の駒

20個

プレイシート(個人)

4枚

プレイシート(場)(布ゴムマット)

1枚

遊び方シート

1枚

づくり解説シート

4枚

価格

11,000円 (税込12,100円)

オススメの活用方法

  1. 標準版をプレイしてゲームを理解する。
  2. グループワークで、自分たちの地域の現状や活動の目的に沿った「オリジナル版の政策カードセット」を考える。
  3. 「オリジナル版ゲーム限界都市」を自分たちでプレイして楽しむ。必要であればカードを変更する。
  4. 「オリジナル版ゲーム限界都市」で遊ぶ企画を実践して、政策や社会問題の存在に気づいてもらう。

活用事例

ゲーム限界都市づくりでは、100種ある政策カードの中から、場に置くカードを自由に12枚を選びます。

場に置く政策カードは自由ですが、同色が偏らないように工夫する必要があります。


社会問題カードは、79種のうち使わないカードは取り除くことができます。

大学の授業にて、グループワークで作った政策セットの一例です。